[ニューヨーク 19日 ロイター] - 米国時間の原油先物は約2%下げ、2週間ぶりの安値を付けた。米原油在庫が大幅に減少したものの、米連邦準備理事会(FRB)の利上げが迫り、米エネルギー需要を抑制する恐れがあるとの見方を受けた。ドル高も重しとなった。
清算値は北海ブレント先物6月限が1.65ドル(2.0%)安の1バレル=83.12ドル。米WTI先物5月限は1.70ドル(2.1%)安の79.16ドル。6月限も2.1%安の79.24ドルとなった。
両先物とも3月31日以来の安値を付けた。
[ニューヨーク 19日 ロイター] - 米国時間の原油先物は約2%下げ、2週間ぶりの安値を付けた。米原油在庫が大幅に減少したものの、米連邦準備理事会(FRB)の利上げが迫り、米エネルギー需要を抑制する恐れがあるとの見方を受けた。ドル高も重しとなった。
清算値は北海ブレント先物6月限が1.65ドル(2.0%)安の1バレル=83.12ドル。米WTI先物5月限は1.70ドル(2.1%)安の79.16ドル。6月限も2.1%安の79.24ドルとなった。
両先物とも3月31日以来の安値を付けた。