■業績動向
(2) 2016年3月期の見通し
三栄コーポレーション {{|0:}}の2016年3月期計画は、増収増益の見通しである。
売上高は450億円(前期比5億46百万円増)と微増であり、OEM事業の微減をブランド事業がカバーする形だ。
営業利益11億円(前期比3億20百万円増)、経常利益11億円(前期比82百万円増)、当期純利益7億50百万円(前期比1億70百万円増)を見込む。
通期の業績見通しの前提となる為替レートは1米ドル当たり120円である。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)
売上高は450億円(前期比5億46百万円増)と微増であり、OEM事業の微減をブランド事業がカバーする形だ。
営業利益11億円(前期比3億20百万円増)、経常利益11億円(前期比82百万円増)、当期純利益7億50百万円(前期比1億70百万円増)を見込む。
通期の業績見通しの前提となる為替レートは1米ドル当たり120円である。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)