[モスクワ 5日 ロイター] - ロシア大統領府(クレムリン)のペスコフ報道官は5日、ロシアが掌握するウクライナ南部のザポロジエ原子力発電所を巡り、ウクライナによる何らかの破壊工作の脅威が大きくなっているため対策を講じていると述べた。
記者団に「状況はかなり緊迫している」と語り、このような破壊工作の結果は壊滅的なものになりかねないと主張。脅威を裏付ける証拠は示さなかった。
ロシアとウクライナは4日、ザポロジエ原発への攻撃を計画していると互いに非難した。
[モスクワ 5日 ロイター] - ロシア大統領府(クレムリン)のペスコフ報道官は5日、ロシアが掌握するウクライナ南部のザポロジエ原子力発電所を巡り、ウクライナによる何らかの破壊工作の脅威が大きくなっているため対策を講じていると述べた。
記者団に「状況はかなり緊迫している」と語り、このような破壊工作の結果は壊滅的なものになりかねないと主張。脅威を裏付ける証拠は示さなかった。
ロシアとウクライナは4日、ザポロジエ原発への攻撃を計画していると互いに非難した。