メドレックス {{|0:}}は2日、米国で開発中の消炎鎮痛貼付剤ETOREATについて臨床試験を開始したと発表。
ETOREATは、同社グループの最重要パイプラインであり、イオン液剤を利用した独自の経皮製剤技術ILTSによる最初の完成製剤。
今回の臨床試験は、急性疼痛の一種DOMS(遅発性筋肉痛)に関する病態モデルでの、ETOREATの有効性を検証する試験となる。
最終症例の観察終了は2016年6月、結果判明は2016年7月~8月となる見込み。
なお、開発スケジュールに変更はなく、2017年前半に承認申請を行う見通しとしている。
ETOREATは、同社グループの最重要パイプラインであり、イオン液剤を利用した独自の経皮製剤技術ILTSによる最初の完成製剤。
今回の臨床試験は、急性疼痛の一種DOMS(遅発性筋肉痛)に関する病態モデルでの、ETOREATの有効性を検証する試験となる。
最終症例の観察終了は2016年6月、結果判明は2016年7月~8月となる見込み。
なお、開発スケジュールに変更はなく、2017年前半に承認申請を行う見通しとしている。