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マザーズ指数は反発、終値で1000pt台乗せ、IPOシャノンは公開価格の4.2倍で初値

発行済 2017-01-30 17:44
更新済 2017-01-30 18:00
マザーズ指数は反発、終値で1000pt台乗せ、IPOシャノンは公開価格の4.2倍で初値
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 本日のマザーズ市場では、中小型株優位の相場展開となるなか、マザーズ指数は堅調に推移した前週末の新興市場では利益確定売りが広がったものの、週明けには再び資金が流入し、個人投資家のリスク選好姿勢が続いていることが窺えた為替の円高推移などから大型株が軟調となり、中小型株に物色が向かいやすかった面もあるなお、マザーズ指数は反発、売買代金は概算で889.45億円騰落数は、値上がり126銘柄、値下がり94銘柄、変わらず7銘柄となったマザーズ指数は終値で1000pt台を回復した
 個別では、マザーズ売買代金トップのマイネット {{|0:}}が13%近い上昇となった業績期待を背景に強い値動きが続いており、再び上場来高値を更新した株式分割の実施を発表したセラク {{|0:}}や、スタジオアタオ (T:3267)、リアルワールド (T:6531)も10%超の大幅高となり、リアルコム (T:6541)はストップ高まで買われたその他、売買代金上位ではリネットジャパン {{|0:}}、REMIX {{|0:}}、メタップス (T:3976)などが上昇し、SOSEIやグリーンペプ
は小幅高となった一方、フィルカンパニー、リファインバス、グレイスなどがさえないまた、パートナーAGやサイバーSが10%を超える下げとなったパートナーAGはリニューアル予定だった新システムの停止を発表している
 なお、シャノンは上場2日目の本日、公開価格の約4.2倍となる初値を付けた

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