サイバーマンデー特売。最大60%引きInvestingPro特別セールを請求する

+1σと+2σとのレンジが継続

発行済 2015-11-20 08:26
更新済 2015-11-20 08:33
+1σと+2σとのレンジが継続

[本日の想定レンジ]  19日のNY市場は小動き。
昨日のFOMC議事録を受けて、利上げを巡る先行き不透明感が払拭されものの、ヘルスケアセクターに売りが広がるなど、寄り付き後からもみ合う展開となった。
ダウ平均は4.41ドル安の17732.75、ナスダックは1.56ポイント安の5073.64。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比30円安の19850円。
 日銀会合が通過し、19日のNY市場が小動きなど材料に欠ける中、週末要因もあって利食い優勢の展開になりそうである。
2万円接近で強弱感が対立しやすい水準でもあるだろう。
もっとも、トレンドを崩す下げにはならず、ボリンジャーバンドでは+1σと+2σとのレンジが継続しており、緩やかなリバウンド基調は継続。
MACDはシグナルとの乖離が小さいため陰転シグナルが発生する可能性がありそうだが、一目均衡表では日足、週足いずれも雲を上放れている。
19700-19900円のレンジを想定。
[予想レンジ] 上限 19900円−下限 19700円

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます