13日午前の東京外為市場でドル・円は108円79銭付近。
前日に続き日経平均株価に連動した値動き。
ドル・円は、日経平均株価のマイナス圏転落を受け109円14銭から一時108円73銭まで値を下げた。
前日に続き、材料難のなか消去法的に株価が手がかりとなった。
ただ、108円台後半のドル買い意欲は残されており、ドルの下値は堅そうだ。
足元では、中国本土株はプラス圏で推移しているものの不安定な値動きで、ドル買い材料にはなりにくい。
一方で、ランチタイムの日経平均先物は下げ渋っており、ドルは午後の取引でも下値の堅い値動きとなろう。
ここまでドル・円は108円73銭から109円14銭、ユーロ・ドルは1.1367ドルから1.1380ドル、ユーロ・円は123円70銭から124円13銭で推移した。
【要人発言】 ・菅官房長官 「日米首脳会談の日程は決定していない」
前日に続き日経平均株価に連動した値動き。
ドル・円は、日経平均株価のマイナス圏転落を受け109円14銭から一時108円73銭まで値を下げた。
前日に続き、材料難のなか消去法的に株価が手がかりとなった。
ただ、108円台後半のドル買い意欲は残されており、ドルの下値は堅そうだ。
足元では、中国本土株はプラス圏で推移しているものの不安定な値動きで、ドル買い材料にはなりにくい。
一方で、ランチタイムの日経平均先物は下げ渋っており、ドルは午後の取引でも下値の堅い値動きとなろう。
ここまでドル・円は108円73銭から109円14銭、ユーロ・ドルは1.1367ドルから1.1380ドル、ユーロ・円は123円70銭から124円13銭で推移した。
【要人発言】 ・菅官房長官 「日米首脳会談の日程は決定していない」