11時00分現在の日経平均株価は15821.66円(前日比301.61円安)で推移している。
4日の米国市場では、先週の大幅上昇を受けて利益確定売りが先行したほか、軟調な原油や商品相場が重しとなり、NYダウは55ドル安となった。
日経平均は原油安や円高を受けて79円安からスタートすると、寄り付き後も下げ幅を拡大して節目の16000円を割り込んだ。
為替市場では1ドル=110円台まで円高が進んでおり、日経平均は前場後半に入り下げ幅を300円超に広げここまでの安値を付けている。
個別では、三菱UFJ (T:8306)、みずほ (T:8411)、三井住友 (T:8316)といったメガバンク株がそろって3%を超える下落となっているほか、トヨタ自 (T:7203)、日産自 (T:7201)、富士重 (T:7270)など売買代金上位は全般軟調。
3月の国内ユニクロ売上推移速報を発表したファーストリテ (T:9983)や、KDDI (T:9433)、三井不 (T:8801)などが3%超、PD (T:4587)が商いを伴って4%超の下落に。
また、不二越 (T:6474)、メディシス (T:4350)、サイバネット (T:4312)などが東証1部下落率上位となっている。
一方、ソフトバンクグ (T:9984)、小野薬 (T:4528)、大東建 (T:1878)などが堅調。
前日決算発表したアダストリア (T:2685)は5%の上昇。
同様に、決算や業績予想の修正を発表したキユーピー (T:2809)、エコス (T:7520)、ナガイレーベ (T:7447)が東証1部上昇率上位となっている。
4日の米国市場では、先週の大幅上昇を受けて利益確定売りが先行したほか、軟調な原油や商品相場が重しとなり、NYダウは55ドル安となった。
日経平均は原油安や円高を受けて79円安からスタートすると、寄り付き後も下げ幅を拡大して節目の16000円を割り込んだ。
為替市場では1ドル=110円台まで円高が進んでおり、日経平均は前場後半に入り下げ幅を300円超に広げここまでの安値を付けている。
個別では、三菱UFJ (T:8306)、みずほ (T:8411)、三井住友 (T:8316)といったメガバンク株がそろって3%を超える下落となっているほか、トヨタ自 (T:7203)、日産自 (T:7201)、富士重 (T:7270)など売買代金上位は全般軟調。
3月の国内ユニクロ売上推移速報を発表したファーストリテ (T:9983)や、KDDI (T:9433)、三井不 (T:8801)などが3%超、PD (T:4587)が商いを伴って4%超の下落に。
また、不二越 (T:6474)、メディシス (T:4350)、サイバネット (T:4312)などが東証1部下落率上位となっている。
一方、ソフトバンクグ (T:9984)、小野薬 (T:4528)、大東建 (T:1878)などが堅調。
前日決算発表したアダストリア (T:2685)は5%の上昇。
同様に、決算や業績予想の修正を発表したキユーピー (T:2809)、エコス (T:7520)、ナガイレーベ (T:7447)が東証1部上昇率上位となっている。