10日の日経平均は続伸。
売りが先行したが、5日線レベルでの底堅さが意識された。
その後は下値を切り上げる格好で、じりじりと下げ幅を縮小し、後場に入るとプラス圏を回復。
ボリンジャーバンドでは+1σでの攻防から、これをクリアしてきており、明日以降は、7月の戻り高値のほか、6月につけた年初来高値を意識しつつ、+2σとのレンジに移行する。
一目均衡表では雲を上回っての推移が続いているほか、転換線が支持線として機能してきている。
遅行スパンは上方転換シグナルを継続させている。
新値足は終値で20809円を超えてくると、19800円を割り込んでの大陰線部分を吸収してくることになり、長い陰線がダマシになる可能性がある。
売りが先行したが、5日線レベルでの底堅さが意識された。
その後は下値を切り上げる格好で、じりじりと下げ幅を縮小し、後場に入るとプラス圏を回復。
ボリンジャーバンドでは+1σでの攻防から、これをクリアしてきており、明日以降は、7月の戻り高値のほか、6月につけた年初来高値を意識しつつ、+2σとのレンジに移行する。
一目均衡表では雲を上回っての推移が続いているほか、転換線が支持線として機能してきている。
遅行スパンは上方転換シグナルを継続させている。
新値足は終値で20809円を超えてくると、19800円を割り込んでの大陰線部分を吸収してくることになり、長い陰線がダマシになる可能性がある。