日特殊陶 (TYO:5334)は大幅続伸で年初来高値を更新。
先週末に22年3月期の決算を発表、営業利益は755億円で前期比59.3%増益となり、従来計画の810億円を下振れる着地に。
一過性費用の計上などが響いた。
一方、23年3月期は960億円で同27.1%増の見通しとしており、市場コンセンサスを200億円近く上回っている。
原材料費上昇を価格転嫁でカバーし、円安効果も追い風になるとみているもよう。
先週末に22年3月期の決算を発表、営業利益は755億円で前期比59.3%増益となり、従来計画の810億円を下振れる着地に。
一過性費用の計上などが響いた。
一方、23年3月期は960億円で同27.1%増の見通しとしており、市場コンセンサスを200億円近く上回っている。
原材料費上昇を価格転嫁でカバーし、円安効果も追い風になるとみているもよう。