【マザーズ指数は5日ぶり大幅反落、モルフォやADWAYSなどが急落】13日(月)
■概況■1115.04、-50.51
13日(月)のマザーズ市場は、円高進行とともに日経平均が16000円割れ目前まで下落するなか、リスク回避ムードから幅広い銘柄が売られた前週末に急伸したLINE {{|0:}}関連銘柄や強い値動きの続いていたテーマ株、決算が嫌気された銘柄などがきつい下げとなった相場全体の軟調な地合いを背景に、物色は一部の個別材料株に集中したなお、マザーズ指数は5日ぶり大幅反落、4%超の下落で25日線を下回って本日の取引を終えた売買代金は概算で1860.32億円騰落数は、値上がり:34銘柄、値下がり:187銘柄、変わらず:4銘柄
◆注目銘柄◆
マザーズ売買代金上位のSOSEI {{|0:}}や、アキュセラ (T:6191)、サイバダイン {{|0:}}、グリーンペプタイド {{|0:}}、JIG−SAW {{|0:}}などが下落前週末に決算発表したファーマF {{|0:}}、モルフォ {{|0:}}、フリービット {{|0:}}や、LINE関連のADWAYS {{|0:}}、その他メドレック、DMP
が10%を超える下げとなった前週末にLINEの新規上場が発表され、関連銘柄の一角では目先の材料出尽くし感が広がったようだ一方、アカツキ、モブキャス、マイネット、グローバルW、ヘリオスなどが上昇前週末に通期決算を発表したHameeや、LINE関連として人気の続くGMOTECHは連日のストップ高また、取引時間中に上期決算を発表したジェネパがストップ高まで上昇したほか、新中期経営計画で業績期待の高まったインスペックはストップ高比例配分に上期が大幅増益だったイトクロも急伸した ----------------------------------------- 【マザーズ指数は大幅続落、SOSEIなど主力株が軒並み急落し1000pt割れ】14日(火) ■概況■999.91、-115.13 14日(火)のマザーズ市場では、日経平均が節目の16000円を割り込むなど市場全体にリスク回避ムードが広がるなか、バイオ株の急落も投資家心理を冷やして幅広い銘柄に売りが膨らんだ主力株の急速な下落で需給悪化への警戒感も加わり、引けにかけて一段安となったなお、マザーズ指数は大幅続落、下落率は10%を超え今年最大となった終値ベースでは4月7日以来約2ヶ月ぶりに1000ptを割り込んだ売買代金は概算で2653.49億円騰落数は、値上がり:13銘柄、値下がり:210銘柄、変わらず:2銘柄 ◆注目銘柄◆ マザーズ売買代金トップのSOSEI {{|0:}}が17%安と急落時価総額上位ではミクシィ、サイバダイン {{|0:}}も軟調だった大塚製薬との共同開発・販売契約が終了したアキュセラ (T:6191)はストップ安比例配分にまた、売買代金上位のブランジスタやグリーンペプタイド {{|0:}}に加え、オンコリスバイ、GMOTECH、DMP
、マイネット、フリークアウト、モルフォ {{|0:}}などがストップ安まで売られ、アカツキ、JIG−SAW {{|0:}}、モブキャス、サンバイオ、ADWAYS {{|0:}}など多数の銘柄が10%超の大幅な下落となった一方、インスペックは連日のストップ高Hameeも前日ストップ高となった流れで大きく上昇したその他、SHIFT、イトクロ、サンワカンパニ、ジェネパなどが上昇した ------------------------------------------ 【マザーズ指数は3日ぶり大幅反発、IPOのホープとアトラエは強い初値形成】15日(水) ■概況■1,033.22、+33.31 15日(水)のマザーズ市場は、前日にマザーズ指数が10%を超える大幅安となったこともあり、朝方はリスク回避ムードが継続してスタートしたが、その後自律反発を意識した買いが優勢となった為替相場の落ち着きとともに日経平均がプラス圏へと切り返したことも支援材料となったなお、マザーズ指数は3日ぶり大幅反発、3%を超える上昇で前日割り込んだ1000ptを回復した売買代金は概算で2198.64億円騰落数は、値上がり:151銘柄、値下がり:68銘柄、変わらず:5銘柄 ◆注目銘柄◆ マザーズ売買代金トップのSOSEI {{|0:}}や時価総額トップのミクシィが上昇して指数をけん引したまた、決算が好感されたエニグモ、イベント出展を発表したシリコンスタ、株式分割実施を発表したエボラブルアジアに加え、アウンコンサル、REMIXなどが急伸提携が材料視されたショーケースやアルツハイマー治療薬の開発方針を決定したメドレックはストップ高で取引を終えた一方、アキュセラ (T:6191)は本日もストップ安水準からスタートしたが下げ渋る展開となったブランジスタも一時急落したが終値では小幅安にGMOTECH、インスペック、ハイアス、Hamee、バリューゴルフは10%を超える下げとなったなお、本日マザーズ市場へ新規上場したホープとアトラエは、ともに上場初日の気配値上限水準となる公開価格の2.3倍近辺での強い初値形成となったただ、その後は利益確定売りに押される展開だった ------------------------------------------- 【マザーズ指数は大幅反落、地合い悪化でSOSEIやアカツキなど急落】16日(木) ■概況■959.56、-73.66 16日(木)のマザーズ市場では、前場から日本銀行・金融政策決定会合後の地合い悪化を警戒するムードが広がり売りが先行した前引け後に日銀が金融政策の現状維持を決定したことが伝わると、後場の日経平均が下げ足を速めるのに連れてマザーズ指数も一段安となった主力株を中心に積極的な買いが手控えられるとともに売り方の勢いが強まった物色は一部の材料株に集中する形となったなお、マザーズ指数は大幅反落、下落率は7%を超えた売買代金は概算で2231.94億円騰落数は、値上がり:13銘柄、値下がり:213銘柄、変わらず:なし ◆注目銘柄◆ マザーズ売買代金トップのSOSEI {{|0:}}が節目の16000円割れから下げ幅を急拡大し、終値では10%安となった前日買われたショーケースやシリコンスタに加え、CRI・MW、アカツキはストップ安で本日の取引を終えたその他でもサイバダイン {{|0:}}、アキュセラ (T:6191)、グリーンペプタイド {{|0:}}などが下落したほか、上場2日目のホープや、ブランジスタ、モルフォ {{|0:}}、JIG−SAW {{|0:}}、サンバイオなど多数の銘柄が10%を超える大幅安となった一方、リリースが材料視されたモブキャス、インフォテリア、アンジェスに加え、足元で動意を見せているインスペックがストップ高で取引を終えた前日上場したアトラエや、前日ストップ高となったメドレックも急伸なお、本日マザーズ市場へ新規上場した農業総合研究所は、公開価格を78%上回る初値を付けた初値形成後はストップ高水準まで急伸し、買い気配のまま初日の取引を終えた ------------------------------------------- 【マザーズ指数は続落、前日の急落受けた買いは続かず失速】17日(金) ■概況■950.33、-9.23 17日(金)のマザーズ市場は、前日にマザーズ指数が7%安と大きく下落したことに加え、前日の米株高や為替相場の円高一服などを受けて、自律反発を意識した買いが先行したただ、週末要因や英国の欧州連合(EU)離脱問題への懸念から買いは続かず、前日に続き手仕舞い売りに押される展開となったなお、マザーズ指数は続落、売買代金は概算で1659.11億円騰落数は、値上がり:121銘柄、値下がり:94銘柄、変わらず:12銘柄 ◆注目銘柄◆ マザーズ売買代金トップのSOSEI {{|0:}}が反発スタート後、売りに押されマイナスへと転じたインフォテリア、Hamee、サイバダイン {{|0:}}、アカツキ、ミクシィも軟調また、前日上昇の目立った銘柄が大きく売られ、上場3日目のアトラエがストップ安で取引を終えたほか、インスペックやアンジェスが10%を超える下落となった一方、新作ゲームのリリースを明日に控えたブランジスタはもみ合いとなったが、結局プラスで取引を終えたホープ、グリーンペプタイド {{|0:}}、エボラブルアジア、フリークアウト、オンコリスバイも上昇また、上場2日目の農業総合研究所に加えモブキャスが連日のストップ高リリースが材料視されたメディアシークや、アキュセラ (T:6191)、GMOTECHもストップ高となった -------------------------------------------
が10%を超える下げとなった前週末にLINEの新規上場が発表され、関連銘柄の一角では目先の材料出尽くし感が広がったようだ一方、アカツキ、モブキャス、マイネット、グローバルW、ヘリオスなどが上昇前週末に通期決算を発表したHameeや、LINE関連として人気の続くGMOTECHは連日のストップ高また、取引時間中に上期決算を発表したジェネパがストップ高まで上昇したほか、新中期経営計画で業績期待の高まったインスペックはストップ高比例配分に上期が大幅増益だったイトクロも急伸した ----------------------------------------- 【マザーズ指数は大幅続落、SOSEIなど主力株が軒並み急落し1000pt割れ】14日(火) ■概況■999.91、-115.13 14日(火)のマザーズ市場では、日経平均が節目の16000円を割り込むなど市場全体にリスク回避ムードが広がるなか、バイオ株の急落も投資家心理を冷やして幅広い銘柄に売りが膨らんだ主力株の急速な下落で需給悪化への警戒感も加わり、引けにかけて一段安となったなお、マザーズ指数は大幅続落、下落率は10%を超え今年最大となった終値ベースでは4月7日以来約2ヶ月ぶりに1000ptを割り込んだ売買代金は概算で2653.49億円騰落数は、値上がり:13銘柄、値下がり:210銘柄、変わらず:2銘柄 ◆注目銘柄◆ マザーズ売買代金トップのSOSEI {{|0:}}が17%安と急落時価総額上位ではミクシィ、サイバダイン {{|0:}}も軟調だった大塚製薬との共同開発・販売契約が終了したアキュセラ (T:6191)はストップ安比例配分にまた、売買代金上位のブランジスタやグリーンペプタイド {{|0:}}に加え、オンコリスバイ、GMOTECH、DMP
、マイネット、フリークアウト、モルフォ {{|0:}}などがストップ安まで売られ、アカツキ、JIG−SAW {{|0:}}、モブキャス、サンバイオ、ADWAYS {{|0:}}など多数の銘柄が10%超の大幅な下落となった一方、インスペックは連日のストップ高Hameeも前日ストップ高となった流れで大きく上昇したその他、SHIFT、イトクロ、サンワカンパニ、ジェネパなどが上昇した ------------------------------------------ 【マザーズ指数は3日ぶり大幅反発、IPOのホープとアトラエは強い初値形成】15日(水) ■概況■1,033.22、+33.31 15日(水)のマザーズ市場は、前日にマザーズ指数が10%を超える大幅安となったこともあり、朝方はリスク回避ムードが継続してスタートしたが、その後自律反発を意識した買いが優勢となった為替相場の落ち着きとともに日経平均がプラス圏へと切り返したことも支援材料となったなお、マザーズ指数は3日ぶり大幅反発、3%を超える上昇で前日割り込んだ1000ptを回復した売買代金は概算で2198.64億円騰落数は、値上がり:151銘柄、値下がり:68銘柄、変わらず:5銘柄 ◆注目銘柄◆ マザーズ売買代金トップのSOSEI {{|0:}}や時価総額トップのミクシィが上昇して指数をけん引したまた、決算が好感されたエニグモ、イベント出展を発表したシリコンスタ、株式分割実施を発表したエボラブルアジアに加え、アウンコンサル、REMIXなどが急伸提携が材料視されたショーケースやアルツハイマー治療薬の開発方針を決定したメドレックはストップ高で取引を終えた一方、アキュセラ (T:6191)は本日もストップ安水準からスタートしたが下げ渋る展開となったブランジスタも一時急落したが終値では小幅安にGMOTECH、インスペック、ハイアス、Hamee、バリューゴルフは10%を超える下げとなったなお、本日マザーズ市場へ新規上場したホープとアトラエは、ともに上場初日の気配値上限水準となる公開価格の2.3倍近辺での強い初値形成となったただ、その後は利益確定売りに押される展開だった ------------------------------------------- 【マザーズ指数は大幅反落、地合い悪化でSOSEIやアカツキなど急落】16日(木) ■概況■959.56、-73.66 16日(木)のマザーズ市場では、前場から日本銀行・金融政策決定会合後の地合い悪化を警戒するムードが広がり売りが先行した前引け後に日銀が金融政策の現状維持を決定したことが伝わると、後場の日経平均が下げ足を速めるのに連れてマザーズ指数も一段安となった主力株を中心に積極的な買いが手控えられるとともに売り方の勢いが強まった物色は一部の材料株に集中する形となったなお、マザーズ指数は大幅反落、下落率は7%を超えた売買代金は概算で2231.94億円騰落数は、値上がり:13銘柄、値下がり:213銘柄、変わらず:なし ◆注目銘柄◆ マザーズ売買代金トップのSOSEI {{|0:}}が節目の16000円割れから下げ幅を急拡大し、終値では10%安となった前日買われたショーケースやシリコンスタに加え、CRI・MW、アカツキはストップ安で本日の取引を終えたその他でもサイバダイン {{|0:}}、アキュセラ (T:6191)、グリーンペプタイド {{|0:}}などが下落したほか、上場2日目のホープや、ブランジスタ、モルフォ {{|0:}}、JIG−SAW {{|0:}}、サンバイオなど多数の銘柄が10%を超える大幅安となった一方、リリースが材料視されたモブキャス、インフォテリア、アンジェスに加え、足元で動意を見せているインスペックがストップ高で取引を終えた前日上場したアトラエや、前日ストップ高となったメドレックも急伸なお、本日マザーズ市場へ新規上場した農業総合研究所は、公開価格を78%上回る初値を付けた初値形成後はストップ高水準まで急伸し、買い気配のまま初日の取引を終えた ------------------------------------------- 【マザーズ指数は続落、前日の急落受けた買いは続かず失速】17日(金) ■概況■950.33、-9.23 17日(金)のマザーズ市場は、前日にマザーズ指数が7%安と大きく下落したことに加え、前日の米株高や為替相場の円高一服などを受けて、自律反発を意識した買いが先行したただ、週末要因や英国の欧州連合(EU)離脱問題への懸念から買いは続かず、前日に続き手仕舞い売りに押される展開となったなお、マザーズ指数は続落、売買代金は概算で1659.11億円騰落数は、値上がり:121銘柄、値下がり:94銘柄、変わらず:12銘柄 ◆注目銘柄◆ マザーズ売買代金トップのSOSEI {{|0:}}が反発スタート後、売りに押されマイナスへと転じたインフォテリア、Hamee、サイバダイン {{|0:}}、アカツキ、ミクシィも軟調また、前日上昇の目立った銘柄が大きく売られ、上場3日目のアトラエがストップ安で取引を終えたほか、インスペックやアンジェスが10%を超える下落となった一方、新作ゲームのリリースを明日に控えたブランジスタはもみ合いとなったが、結局プラスで取引を終えたホープ、グリーンペプタイド {{|0:}}、エボラブルアジア、フリークアウト、オンコリスバイも上昇また、上場2日目の農業総合研究所に加えモブキャスが連日のストップ高リリースが材料視されたメディアシークや、アキュセラ (T:6191)、GMOTECHもストップ高となった -------------------------------------------