[北京 17日 ロイター] - 中国国家外為管理局(SAFE)は17日、第1・四半期の経常収支は、新型コロナウイルスが猛威をふるったにもかかわらず、基本的に均衡を維持し妥当な範囲内に収まったと説明し、新型コロナが中長期的に経常収支に影響を及ぼすことはないとの見通しを示した。
SAFEの報道官が記者会見で明らかにしたところによると、外国人投資家の国内債券の保有高は第1・四半期に167億ドル増加した。
[北京 17日 ロイター] - 中国国家外為管理局(SAFE)は17日、第1・四半期の経常収支は、新型コロナウイルスが猛威をふるったにもかかわらず、基本的に均衡を維持し妥当な範囲内に収まったと説明し、新型コロナが中長期的に経常収支に影響を及ぼすことはないとの見通しを示した。
SAFEの報道官が記者会見で明らかにしたところによると、外国人投資家の国内債券の保有高は第1・四半期に167億ドル増加した。