[20日 ロイター] - クルーズ運航大手ロイヤル・カリビアン・クルーズ (N:RCL)は20日、第2・四半期は赤字になるとの見通しを示した。新型コロナウイルスの感染拡大を抑制する渡航制限を背景に旅行のキャンセルが相次ぐ中で、債務が膨らんでいるという。
第1・四半期(3月31日まで)決算は、同社に帰属する14億4000万ドル(1株当たり6.91ドル)の純損失を計上。一時項目を除く1株損失は1.48ドル。リフィニティブの市場予想は0.63ドルの損失だった。
[20日 ロイター] - クルーズ運航大手ロイヤル・カリビアン・クルーズ (N:RCL)は20日、第2・四半期は赤字になるとの見通しを示した。新型コロナウイルスの感染拡大を抑制する渡航制限を背景に旅行のキャンセルが相次ぐ中で、債務が膨らんでいるという。
第1・四半期(3月31日まで)決算は、同社に帰属する14億4000万ドル(1株当たり6.91ドル)の純損失を計上。一時項目を除く1株損失は1.48ドル。リフィニティブの市場予想は0.63ドルの損失だった。