[21日 ロイター] - 米ダラス地区連銀のカプラン総裁は21日、米経済成長率見通しについて、今年はマイナス約2.5%に落ち込むものの、来年は3.5%のプラス成長を回復するとの見方を改めて示した。
カプラン総裁は「新型コロナウイルスとどのように共存していけるか考えてみよう」とし、マスク着用などの対策は、これまでに導入された大規模なロックダウン(都市封鎖)より「はるかに望ましい代替策」になると述べた。 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20201021T184746+0000