[東京 16日 ロイター] - 三菱重工業が上値追いに弾みを加え、6日連騰となっている。自衛隊の次期戦闘機開発で主力企業となったことが引き続き手掛かりにされ、6月9日のコロナショック後の戻り高値3060円に接近してきた。
市場では「オールドエコノミーの代表格だが、値動きの軽さからこうした大型株にも個人の買いが入り始めた。チャート上の目安になる戻り高値を更新すると、目先筋の関心を集める可能性もある」(国内証券)との指摘もある。
[東京 16日 ロイター] - 三菱重工業が上値追いに弾みを加え、6日連騰となっている。自衛隊の次期戦闘機開発で主力企業となったことが引き続き手掛かりにされ、6月9日のコロナショック後の戻り高値3060円に接近してきた。
市場では「オールドエコノミーの代表格だが、値動きの軽さからこうした大型株にも個人の買いが入り始めた。チャート上の目安になる戻り高値を更新すると、目先筋の関心を集める可能性もある」(国内証券)との指摘もある。