[ジュネーブ 19日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)は19日、新型コロナウイルス感染症の起源を巡る調査報告書について、来週にも発表できるという見通しを示した。ただ、確証はないとしている。
調査報告書は当初、2月中に概略が公表される予定だったが、これまで先送りとなっている。
また、中国シノファームとシノバックのコロナワクチンについて、緊急使用に関する審査が4月までに完了する見込みと表明。ロシアのワクチンであるスプートニクVは資料の完全な提出待ちとした。
[ジュネーブ 19日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)は19日、新型コロナウイルス感染症の起源を巡る調査報告書について、来週にも発表できるという見通しを示した。ただ、確証はないとしている。
調査報告書は当初、2月中に概略が公表される予定だったが、これまで先送りとなっている。
また、中国シノファームとシノバックのコロナワクチンについて、緊急使用に関する審査が4月までに完了する見込みと表明。ロシアのワクチンであるスプートニクVは資料の完全な提出待ちとした。