[マニラ 19日 ロイター] - フィリピンのドゥテルテ大統領は19日、マニラ首都圏の新型コロナウイルス感染拡大抑制措置を21日から31日まで緩和すると発表した。
マニラ首都圏では6日以降、最も厳しいロックダウン(都市封鎖)措置が適用されているが、2番目に厳しい措置に緩和される。ただ、レストランの屋内飲食や宗教的な集会などは引き続き禁止される。
フィリピンでもデルタ変異株が拡散し、新規感染者数と死者数が増加。政府は31日以降の対応については明らかにしていない。
[マニラ 19日 ロイター] - フィリピンのドゥテルテ大統領は19日、マニラ首都圏の新型コロナウイルス感染拡大抑制措置を21日から31日まで緩和すると発表した。
マニラ首都圏では6日以降、最も厳しいロックダウン(都市封鎖)措置が適用されているが、2番目に厳しい措置に緩和される。ただ、レストランの屋内飲食や宗教的な集会などは引き続き禁止される。
フィリピンでもデルタ変異株が拡散し、新規感染者数と死者数が増加。政府は31日以降の対応については明らかにしていない。