💎 すべての市場で隠れている割安株をお示しします始めましょう

米、入国再開はWHO・FDA承認のワクチン接種者が対象

発行済 2021-10-11 11:16
更新済 2021-10-11 11:18
© Reuters.     米疾病対策センター(CDC)は8日、新型コロナウイルスワクチン接種を完了した33カ国からの渡航者の入国を認める措置について、米食品医薬品局(FDA)か世界保健機関(W

[ワシントン 8日 ロイター] - 米疾病対策センター(CDC)は8日、新型コロナウイルスワクチン接種を完了した33カ国からの渡航者の入国を認める措置について、米食品医薬品局(FDA)か世界保健機関(WHO)が承認しているワクチンが対象になると発表した。

米政府は9月20日に中国、インド、ブラジル、欧州域内を国境検査なしに移動できる「シェンゲン協定」の加盟26カ国を含む33カ国に対する入国制限をワクチン接種者に限り緩和すると発表していた。

© Reuters.     米疾病対策センター(CDC)は8日、新型コロナウイルスワクチン接種を完了した33カ国からの渡航者の入国を認める措置について、米食品医薬品局(FDA)か世界保健機関(WHO)が承認しているワクチンが対象になると発表した。資料写真、テキサス州ヒューストンの国際空港、2020年7月撮影(2021年 ロイター/Adrees Latif)

CDCの広報担当者は8日、FDAが承認しているか、WHOが緊急使用を認めた6種のワクチンが入国基準を満たすことになるとロイターに述べた。

FDAが承認したワクチンは全ての国で広く使われていないため、一部の諸国はWHOが認めたワクチンも対象にするようバイデン政権に求めていた。

CDCは今後、ワクチン接種の資格がない子供や、ワクチン入手が難しい国々からの渡航者に関する例外規定の細部を決める必要がある。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます