SBIホールディングスの北尾吉孝社長は3日、日経新聞に対し、大阪・神戸地区を国際金融都市とする構想の中で、デジタル証券(ST:セキュリティ・トークン)の取引所を設立すると明らかにした。
北尾社長は新たな資金調達手段として期待されるデジタル証券のSTO(セキュリティ・トークン・オファリング)の普及を進める日本STO協会の会長を務めている。
SBIホールディングスの北尾吉孝社長は3日、日経新聞に対し、大阪・神戸地区を国際金融都市とする構想の中で、デジタル証券(ST:セキュリティ・トークン)の取引所を設立すると明らかにした。
北尾社長は新たな資金調達手段として期待されるデジタル証券のSTO(セキュリティ・トークン・オファリング)の普及を進める日本STO協会の会長を務めている。