カジノ機器大手のインターナショナル・ゲーム・テクノロジー(IGT)社が、ギャンブル向けの仮想通貨決済の特許を取得した。
米特許商標庁によると、IGTは5日、ユーザー自身の口座から「賭博用口座」に仮想通貨を送金できるシステムの特許を取得した。特許の申請書では、ビットコインやビットコインキャッシュ、イーサリアムが送金できると示されている。ユーザーのウォレットからカジノ向けアカウントに接続されたウォレットに送金する仕組みだ。
カジノ機器大手のインターナショナル・ゲーム・テクノロジー(IGT)社が、ギャンブル向けの仮想通貨決済の特許を取得した。
米特許商標庁によると、IGTは5日、ユーザー自身の口座から「賭博用口座」に仮想通貨を送金できるシステムの特許を取得した。特許の申請書では、ビットコインやビットコインキャッシュ、イーサリアムが送金できると示されている。ユーザーのウォレットからカジノ向けアカウントに接続されたウォレットに送金する仕組みだ。