シンガポールを拠点とする金融機関であるDBS銀行は、デジタル債券を発行し、はじめてのセキュリティ・トークン・オファリング(STO)を開始した。
DBSデジタル債券の発行額は1500万シンガポールドル(約12.4億円)で、6か月の期間と年0.60%の利率となっている。このSTOは、DBSデジタル・エクスチェンジ(DDEx)がホストする私募を通じて行われるもので、DDExとして初めてのSTOだ。
シンガポールを拠点とする金融機関であるDBS銀行は、デジタル債券を発行し、はじめてのセキュリティ・トークン・オファリング(STO)を開始した。
DBSデジタル債券の発行額は1500万シンガポールドル(約12.4億円)で、6か月の期間と年0.60%の利率となっている。このSTOは、DBSデジタル・エクスチェンジ(DDEx)がホストする私募を通じて行われるもので、DDExとして初めてのSTOだ。