※この業績予想は2017年10月26日に執筆されたものです。
最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
山梨中央銀行 (T:8360)
3ヶ月後
予想株価
520円
山梨県地盤の地銀。
県内シェアは預金・貸出金とも首位。
17年6月末の自己資本比率(国内基準)は15.6%と健全。
西東京地区にも進出。
デフレ経済と超低金利の定着で収益環境は厳しい。
18.3期1Qは利益半減。
利鞘縮小と低調な山梨県経済を受けた融資停滞で貸出金利息は減少。
その一方で経常費用は増加。
18.3期も大幅減益に。
ただ、米国の減税実現見通しで円安に振れれば、日本経済の見通し改善で株価は出直り継続へ。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/46,800/0/5,900/3,900/23.22/7.00
19.3期連/F予/47,000/0/6,100/4,000/23.82/7.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2017/10/26
執筆者:HH
最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
山梨中央銀行 (T:8360)
3ヶ月後
予想株価
520円
山梨県地盤の地銀。
県内シェアは預金・貸出金とも首位。
17年6月末の自己資本比率(国内基準)は15.6%と健全。
西東京地区にも進出。
デフレ経済と超低金利の定着で収益環境は厳しい。
18.3期1Qは利益半減。
利鞘縮小と低調な山梨県経済を受けた融資停滞で貸出金利息は減少。
その一方で経常費用は増加。
18.3期も大幅減益に。
ただ、米国の減税実現見通しで円安に振れれば、日本経済の見通し改善で株価は出直り継続へ。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/46,800/0/5,900/3,900/23.22/7.00
19.3期連/F予/47,000/0/6,100/4,000/23.82/7.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2017/10/26
執筆者:HH