サイバーマンデー特売。最大60%引きInvestingPro特別セールを請求する

ベル24HD---1Qは増収増益、CRM事業が堅調に推移

発行済 2019-07-11 10:24
更新済 2019-07-11 10:41
© Reuters.  ベル24HD---1Qは増収増益、CRM事業が堅調に推移
8001
-
6183
-

ベルシステム24ホールディングス (T:6183)は10日、2020年2月期(19年3-5月)連結決算(IFRS)を発表した。

売上収益が前年同期比2.3%増の308.40億円、営業利益が同4.8%増の29.20億円、税引前利益が同5.0%増の27.58億円、親会社の所有者に帰属する四半期利益が同7.3%増の18.17億円となった。

CRM事業の売上収益は前年同期比3.8%増の295.42億円、税引前利益は同8.3%増の27.75億円となった。

伊藤忠商事 (T:8001)との協業強化によるシナジー案件が堅調に推移し、増収となった。

利益面では、増収による利益の伸長に加え、前期に低採算案件が終了したことによる収益改善効果等が寄与した。

その他のセグメントの売上収益は前年同期比23.2%減の12.98億円、税引前損失は0.17億円(前年同期は0.64億円の利益)となった。

CSO事業を譲渡したこと及びBELL24・Cell Productを連結除外したことに加え、コンテンツ販売収入の減少が影響した。

2020年2月期通期の連結業績予想については、売上収益が前期比6.5%増の1,290.00億円、営業利益が同34.0%増の115.00億円、税引前利益が同36.6%増の108.50億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同27.9%増の69.00億円とする期初予想を据え置いている。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます