[パリ 1日 ロイター] - IHSマークイットが発表した2月の仏製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値は56.1と前月の51.6から上昇した。生産と新規受注が伸びた。
速報値の55.0から上方改定された。PMIは50が判断の分かれ目となる。
雇用指数の伸びは2019年11月以来の大きさとなった。
フランスのサービス部門は新型コロナウイルス対策の制限措置による打撃を受けているが、製造業は生産や新規受注の増加が追い風となっている。
[パリ 1日 ロイター] - IHSマークイットが発表した2月の仏製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値は56.1と前月の51.6から上昇した。生産と新規受注が伸びた。
速報値の55.0から上方改定された。PMIは50が判断の分かれ目となる。
雇用指数の伸びは2019年11月以来の大きさとなった。
フランスのサービス部門は新型コロナウイルス対策の制限措置による打撃を受けているが、製造業は生産や新規受注の増加が追い風となっている。