[東京 20日 ロイター] - 日本フランチャイズチェーン協会が20日発表した11月の全国コンビニエンスストア売上高は、既存店ベースで前年同月比1.7%減の8416億円と、2カ月連続のマイナスとなった。
11月は前月に続き、昨年の「GoToキャンペーン」による行楽需要などの反動が出て、全店・既存店ともに売上高が前年を下回る結果となった。
一方、弁当、調理麺、中華まんなどが好調に推移した。
[東京 20日 ロイター] - 日本フランチャイズチェーン協会が20日発表した11月の全国コンビニエンスストア売上高は、既存店ベースで前年同月比1.7%減の8416億円と、2カ月連続のマイナスとなった。
11月は前月に続き、昨年の「GoToキャンペーン」による行楽需要などの反動が出て、全店・既存店ともに売上高が前年を下回る結果となった。
一方、弁当、調理麺、中華まんなどが好調に推移した。