10時30分時点の日経平均は前日比71.48円高の20456.81円で推移している。 ここまでの高値は9時03分の20496.60円、安値は20440.66円と値幅56円と狭いレンジ。
11時の中国4-6月期GDP発表を前に積極的な売買は手控えられており、先物市場でも225先物は1.1万枚、TOPIX先物は0.9万枚と商い閑散。
なお、上海総合指数は前日比2％近いマイナスとなっている。
全市場の売買代金上位では、トヨタ自 (TOKYO:7203)、ソフトバンクG (TOKYO:9984)、オリエンタルランド (TOKYO:4661)が上昇している一方、野村 (TOKYO:8604)、ソニー (TOKYO:6758)、東芝 (TOKYO:6502)、村田製作 (TOKYO:6981)がさえない。
なお、マザーズ市場のFFRI {{|0:}}は買い一巡後利益確定の売りに押され10000円台の攻防となっている。
決定事項と結果発表の時間（市場に伝わった時間） ---- 【2015年】 6月19日 現状維持（木内委員のみ反対）、12時04分 5月22日 現状維持（木内委員のみ反対）、11時49分 4月30日 現状維持（木内委員のみ反対）、13時04分（経済・物価情勢の展望レポートの公表） 4月 8日 現状維持（木内委員のみ反対）、12時36分 3月17日 現状維持（木内委員のみ反対）、12時04分 2月18日 現状維持（木内委員のみ反対）、11時49分 1月21日 現状維持（木内委員のみ反対）、12時29分 【2014年】 12月19日 現状維持（木内委員のみ反対）、12時28分 11月19日 現状維持（木内委員のみ反対）、12時24分 10月31日 「量的・質的金融緩和」の拡大実施（5対4）、13時44分（経済・物価情勢の展望レポートの公表） 10月07日 現状維持（全員一致）、13時54分（黒田総裁が国会出席のため88分中断） 9月04日 現状維持（全員一致）、12時07分 8月08日 現状維持（全員一致）、12時08分 7月15日 現状維持（全員一致）、11時58分 6月13日 現状維持（全員一致）、11時41分 5月21日 現状維持（全員一致）、11時41分 4月30日 現状維持（全員一致）、12時51分（経済・物価情勢の展望レポートの公表） 4月 8日 現状維持（全員一致）、11時50分 3月11日 現状維持（全員一致）、12時00分 2月18日 現状維持（全員一致）、「貸出増加支援制度の規模」、「成長基盤強化を支援するための資金供給」をそれぞれ2倍にし1年間延長、12時28分 1月22日 現状維持（全員一致）、12時20分 ----- （先物OPアナリスト 田代昌之）