8日のニューヨーク外為市場でドル・円は、120円08銭から119円66銭へ下落した。
予想を上振れた米国の8月労働市場情勢指数や低調な3年債入札を受けた債券利回りの上昇に伴うドル買いに底堅い展開となった。
ユーロ・ドルは、1.1157ドルから1.1197ドルまで上昇し1.1170ドルで引けた。
ユーロ圏の4-6月期GDP改定値が予想外に上方修正されたことを好感したユーロ買いが優勢となった。
ユーロ・円は、133円80銭から134円24銭へ上昇。
ポンド・ドルは、1.5413ドルから1.5357ドルへ下落した。
ドル・スイスは、0.9773フランから0.9813フランへ上昇した。
[経済指標]・米・8月労働市場情勢指数:2.1(予想:1.6、7月:1.8←1.1)
予想を上振れた米国の8月労働市場情勢指数や低調な3年債入札を受けた債券利回りの上昇に伴うドル買いに底堅い展開となった。
ユーロ・ドルは、1.1157ドルから1.1197ドルまで上昇し1.1170ドルで引けた。
ユーロ圏の4-6月期GDP改定値が予想外に上方修正されたことを好感したユーロ買いが優勢となった。
ユーロ・円は、133円80銭から134円24銭へ上昇。
ポンド・ドルは、1.5413ドルから1.5357ドルへ下落した。
ドル・スイスは、0.9773フランから0.9813フランへ上昇した。
[経済指標]・米・8月労働市場情勢指数:2.1(予想:1.6、7月:1.8←1.1)