[東京 29日 ロイター] - 国土交通省が29日発表した1月の新設住宅着工戸数は、前年比7.5%減の5万8849戸と8カ月連続の減少となった。季節調整済み年率換算は80万2000戸。ロイターの事前調査の予測中央値は、前年比7.7%減だった。
持家は前年比11.0%減で26カ月連続の減少、貸家は同2.7%増で6カ月ぶりの増加、分譲住宅は16.1%減で先月の増加から再びの減少となった。
[東京 29日 ロイター] - 国土交通省が29日発表した1月の新設住宅着工戸数は、前年比7.5%減の5万8849戸と8カ月連続の減少となった。季節調整済み年率換算は80万2000戸。ロイターの事前調査の予測中央値は、前年比7.7%減だった。
持家は前年比11.0%減で26カ月連続の減少、貸家は同2.7%増で6カ月ぶりの増加、分譲住宅は16.1%減で先月の増加から再びの減少となった。