中国本土A株式市場の下落が止まらない。
上海総合指数は日本時間午後2時9分現在、前日比5.53%安の3961.057で推移し、4000ptの大台を割り込んでいる。
これは今年4月以来の安値水準となる。
ギリシャのデフォルト(債務不履行)懸念が高まっていることが警戒されているほか、国内投資家による投売りが広がっていることも指数の足かせとなっている。
上海総合指数は日本時間午後2時9分現在、前日比5.53%安の3961.057で推移し、4000ptの大台を割り込んでいる。
これは今年4月以来の安値水準となる。
ギリシャのデフォルト(債務不履行)懸念が高まっていることが警戒されているほか、国内投資家による投売りが広がっていることも指数の足かせとなっている。