ドル・円は124円60銭台で軟調もみあいが続いている。
ドル・円は東京市場で124円86銭まで上昇したが、欧州市場に入ってからは値を下げている。
21時半に発表される7月雇用統計を控え、下振れを警戒した動き。
5日に発表された7月米ADP民間部門雇用者数は18万5000人増と4月以来の低い伸びとなったことから、7月雇用統計が下振れリスクも指摘される。
雇用統計が下振れした場合の下値めどは、短期筋の買いオーダーが観測される124円20銭付近とみられている。
ドル・円は東京市場で124円86銭まで上昇したが、欧州市場に入ってからは値を下げている。
21時半に発表される7月雇用統計を控え、下振れを警戒した動き。
5日に発表された7月米ADP民間部門雇用者数は18万5000人増と4月以来の低い伸びとなったことから、7月雇用統計が下振れリスクも指摘される。
雇用統計が下振れした場合の下値めどは、短期筋の買いオーダーが観測される124円20銭付近とみられている。