6日午前の東京市場でドル・円は、113円80銭台で推移。
米3月利上げを想定したドル買い・円売りはおおむね一巡しており、新たなドル買い材料が提供されない場合、ドルの上値はやや重くなる可能性があるとみられている。
ただ、日経平均株価の下げ幅は縮小しており、株安を警戒した円買いがさらに広がるとの見方は増えていないようだ。
ここまでのドル・円の取引レンジは113円75銭から114円14銭。
・ユーロ・円は、120円68銭から121円14銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.0601ドルから1.0622ドルで推移
■今後のポイント
・113円台半ば近辺で個人勢、短期筋などのドル買い興味残る
・1ドル=115円以上で輸出企業などのドル売り予約が増えるとの見方
・NY原油先物(時間外取引):高値53.38ドル 安値53.15ドル 直近値53.18ドル
米3月利上げを想定したドル買い・円売りはおおむね一巡しており、新たなドル買い材料が提供されない場合、ドルの上値はやや重くなる可能性があるとみられている。
ただ、日経平均株価の下げ幅は縮小しており、株安を警戒した円買いがさらに広がるとの見方は増えていないようだ。
ここまでのドル・円の取引レンジは113円75銭から114円14銭。
・ユーロ・円は、120円68銭から121円14銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.0601ドルから1.0622ドルで推移
■今後のポイント
・113円台半ば近辺で個人勢、短期筋などのドル買い興味残る
・1ドル=115円以上で輸出企業などのドル売り予約が増えるとの見方
・NY原油先物(時間外取引):高値53.38ドル 安値53.15ドル 直近値53.18ドル