急反発。
DNAワクチン技術を応用し、エボラ出血熱対策医薬品として抗血清製剤の開発をカナダ・サスカチュワン大学と進めてきたが、良好な試験結果が得られたと発表している。
同社が既に国内で実施した予備的な試験をサスカチュワン大で再実施し、当DNAワクチンの摂取によりウイルスタンパク質に対する高い抗体価を有するウマ血清が製造できることを再確認した。
また、当血清が活きたエボラウイルスを中和する働きがあることも確認した。
DNAワクチン技術を応用し、エボラ出血熱対策医薬品として抗血清製剤の開発をカナダ・サスカチュワン大学と進めてきたが、良好な試験結果が得られたと発表している。
同社が既に国内で実施した予備的な試験をサスカチュワン大で再実施し、当DNAワクチンの摂取によりウイルスタンパク質に対する高い抗体価を有するウマ血清が製造できることを再確認した。
また、当血清が活きたエボラウイルスを中和する働きがあることも確認した。