ジェイコムホールディングス (T:2462)は11日、2017年5月期第1四半期(16年6-8月)決算を発表。
売上高が前年同期比78.8%増の92.35億円、営業利益が同20.3%増の3.43億円、経常利益が同47.0%増の5.02億円、四半期純利益が同84.6%減の2.24億円だった。
総合人材サービス事業の売上高は前年同期比13.2%増の42.86億円、営業利益が同0.9%増の4.26億円。
子育て支援サービス事業の売上高は34.82億円、営業利益が0.15億円だった。
なお、女性活躍推進法の制定や待機児童問題の深刻化により、グループで提供できるサービスも広がると考えられることから、当第1四半期より保育関連サービス事業を「子育て支援サービス事業」へ改称している。
介護関連サービス事業の売上高は同9.6%増の13.20億円、営業利益は0.37億円(前年同期は0.20億円の損失)と黒字に転換している。
その他、マルチメディアサービス事業の売上高が同10.8%減の1.45億円、営業利益が同37.8%増の0.07億円だった。
17年5月期通期については、売上高が前期比20.3%増の383.00億円、営業利益が同39.4%増の16.00億円、経常利益が同31.6%増の22.00億円、当期純利益が同51.9%減の9.00億円とする期初計画を据え置いている。
売上高が前年同期比78.8%増の92.35億円、営業利益が同20.3%増の3.43億円、経常利益が同47.0%増の5.02億円、四半期純利益が同84.6%減の2.24億円だった。
総合人材サービス事業の売上高は前年同期比13.2%増の42.86億円、営業利益が同0.9%増の4.26億円。
子育て支援サービス事業の売上高は34.82億円、営業利益が0.15億円だった。
なお、女性活躍推進法の制定や待機児童問題の深刻化により、グループで提供できるサービスも広がると考えられることから、当第1四半期より保育関連サービス事業を「子育て支援サービス事業」へ改称している。
介護関連サービス事業の売上高は同9.6%増の13.20億円、営業利益は0.37億円(前年同期は0.20億円の損失)と黒字に転換している。
その他、マルチメディアサービス事業の売上高が同10.8%減の1.45億円、営業利益が同37.8%増の0.07億円だった。
17年5月期通期については、売上高が前期比20.3%増の383.00億円、営業利益が同39.4%増の16.00億円、経常利益が同31.6%増の22.00億円、当期純利益が同51.9%減の9.00億円とする期初計画を据え置いている。