ドル・円は欧州市場で一時110円39銭まで弱含んだ。
ユーロ・ドルが1.1600超えまで買い戻されており、ドル・円にもドル売りが波及している。
また、米中の貿易摩擦激化への懸念から米株先物が下落し、米10年債利回りが一時2.90%台に低下しており、ドル売り・円買いも強まったとみられる。
18時に発表されたユーロ圏5月消費者物価指数(改定値)は速報値と一致。
指標のユーロ相場への影響は限定的のようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円39銭から110円56銭。
ユーロ・円は128円00銭から128円33銭、ユーロ・ドルは1.1584ドルから1.1610ドルで推移。
ユーロ・ドルが1.1600超えまで買い戻されており、ドル・円にもドル売りが波及している。
また、米中の貿易摩擦激化への懸念から米株先物が下落し、米10年債利回りが一時2.90%台に低下しており、ドル売り・円買いも強まったとみられる。
18時に発表されたユーロ圏5月消費者物価指数(改定値)は速報値と一致。
指標のユーロ相場への影響は限定的のようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円39銭から110円56銭。
ユーロ・円は128円00銭から128円33銭、ユーロ・ドルは1.1584ドルから1.1610ドルで推移。