Hamee (T:3134)は13日、2018年4月期連結決算を発表した。
売上高は前期比10.3%増の93.76億円、営業利益は同24.7%増の13.79億円、経常利益は同20.9%増の12.66億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同25.4%増の8.72億円となった。
同社グループは、モバイル(スマートフォン及び携帯電話)アクセサリーの販売について、依然としてSNSでも好評を博しテレビ番組等でも取り上げられるなど、スマートフォンケースとしては認知度が高い「iFace」シリーズや、女性向けの新ブランド「salisty」、様々な人気キャラクターを活用したモバイルアクセサリー等、個性的な自社企画商品を継続的にリリースし販売拡大に積極的に注力した。
また、自社開発のEC自動化プラットフォーム「ネクストエンジン」について、アパレル通販サイトとの連携を強化するアプリや、トランザクションレンディングサービスや地方銀行とのデータ連携等、プラットフォーム化のメリットを最大限に活用したサービスを展開したことに加え、EC事業者の最強パートナーへの進化を目的として、EC事業者向けコンサルティング事業会社を子会社化するなど、持続的な成長に向けた事業展開を推し進めた。
2019年4月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比8.9%増の102.14億円、営業利益は同1.7%増の14.03億円、経常利益は同9.8%増の13.91億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同12.2%増の9.79億円を見込んでいる。
また、同日、18年4月期期末配当金の予想について、1株につき普通配当5.00円の予想から5.50円と増配を発表した。
売上高は前期比10.3%増の93.76億円、営業利益は同24.7%増の13.79億円、経常利益は同20.9%増の12.66億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同25.4%増の8.72億円となった。
同社グループは、モバイル(スマートフォン及び携帯電話)アクセサリーの販売について、依然としてSNSでも好評を博しテレビ番組等でも取り上げられるなど、スマートフォンケースとしては認知度が高い「iFace」シリーズや、女性向けの新ブランド「salisty」、様々な人気キャラクターを活用したモバイルアクセサリー等、個性的な自社企画商品を継続的にリリースし販売拡大に積極的に注力した。
また、自社開発のEC自動化プラットフォーム「ネクストエンジン」について、アパレル通販サイトとの連携を強化するアプリや、トランザクションレンディングサービスや地方銀行とのデータ連携等、プラットフォーム化のメリットを最大限に活用したサービスを展開したことに加え、EC事業者の最強パートナーへの進化を目的として、EC事業者向けコンサルティング事業会社を子会社化するなど、持続的な成長に向けた事業展開を推し進めた。
2019年4月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比8.9%増の102.14億円、営業利益は同1.7%増の14.03億円、経常利益は同9.8%増の13.91億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同12.2%増の9.79億円を見込んでいる。
また、同日、18年4月期期末配当金の予想について、1株につき普通配当5.00円の予想から5.50円と増配を発表した。