NY金は3日続落(COMEX金2月限終値:1169.40↓4.50)。
高値は22時54分の1173.90ドル、安値は23時50分の1162.20ドル。
石油輸出国機構(OPEC)による減産合意を材料に原油価格は上昇。
また、11月の米ISM製造業景気指数が5月月ぶりの高水準となるなど、米経済指標の良好な内容が続いており、金に資金が流入しにくい地合いが継続した。
テクニカル面では、1年に渡る緩やか上昇トレンドは、7月6日の1384.40ドルをピークに調整相場に転換している。
サポートラインとして意識されていた1200ドルを割り込んだことから、下値模索の展開が継続。
高値は22時54分の1173.90ドル、安値は23時50分の1162.20ドル。
石油輸出国機構(OPEC)による減産合意を材料に原油価格は上昇。
また、11月の米ISM製造業景気指数が5月月ぶりの高水準となるなど、米経済指標の良好な内容が続いており、金に資金が流入しにくい地合いが継続した。
テクニカル面では、1年に渡る緩やか上昇トレンドは、7月6日の1384.40ドルをピークに調整相場に転換している。
サポートラインとして意識されていた1200ドルを割り込んだことから、下値模索の展開が継続。