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日経平均は159円安で後場スタート、若干下げ幅を縮める、ソニーは上げ幅拡大

発行済 2016-04-11 12:48
更新済 2016-04-11 13:00
日経平均は159円安で後場スタート、若干下げ幅を縮める、ソニーは上げ幅拡大
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[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;15662.16;-159.36TOPIX;1272.19;-15.50 [後場寄り付き概況]  日経平均は前引け値から若干下げ幅を縮めて後場の取引を開始した。
ランチタイムの225先物は1620-15660円辺りでのもち合いが続いていたが、現物の後場取引開始直後から戻り基調をみせており、15720円まで下げ幅を縮めている。
昼のバスケットは売り買いトントンとの観測。
円相場は1ドル108円台を回復してきている。
 規模別指数は大型、中型、小型株指数いずれも2ケタの下落。
セクターでは石油石炭が上昇率トップ。
その他、海運、鉱業、非鉄金属、情報通信がプラス圏を回復。
個別ではソニー (T:6758)が上げ幅を拡大させているほか、ソフトバンクグ (T:9984)がプラス圏を回復。
トヨタ (T:7203)が下げ幅を若干縮めてきている。

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