[シャーロット(米ノースカロライナ州) 25日 ロイター] - 男子ゴルフの欧州を除く世界選抜と米国選抜の団体対抗戦、プレジデンツ・カップは25日、最終日に米ノースカロライナ州シャーロットのクウェイルホロー・クラブでマッチプレーを行い、松山英樹はサム・バーンズと引き分けた。
松山は初日、2日目と連敗し、3日目は1勝1敗。最終日の引き分けで通算1勝1分け3敗だった。
米国選抜がこの日のマッチプレー12試合を6勝1分け5敗で終え、通算17.5─12.5で9連覇を成し遂げた。
米国選抜が世界ランキングのトップ15に入る選手を9人擁したのに対し、世界選抜は大会初出場の選手が12人中8人という編成だった。