19日午前の東京市場でドル・円は108円60銭近辺で推移。
株価反転を意識してリスク回避的な円買いは縮小しているようだ。
仲値時点のドル需要は通常並だったようだ。
現時点で日経平均株価の大幅下落に対する警戒感は高まっていないが、地政学的リスクは除去されていないことや、欧米株安を意識して、ドルの上値は重い状態が続くとの見方は変わっていない。
ここまでのドル・円の取引レンジは108円38銭から108円69銭。
・ユーロ・円は、116円30銭から116円61銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.0726ドルから1.0735ドルで推移
■今後のポイント
・108円近辺で顧客筋、短期筋などのドル買い興味
・1ドル=110円以上で輸出企業などのドル売り予約が増えるとの見方
・NY原油先物(時間外取引):高値52.42ドル 安値52.29ドル 直近値52.37ドル
株価反転を意識してリスク回避的な円買いは縮小しているようだ。
仲値時点のドル需要は通常並だったようだ。
現時点で日経平均株価の大幅下落に対する警戒感は高まっていないが、地政学的リスクは除去されていないことや、欧米株安を意識して、ドルの上値は重い状態が続くとの見方は変わっていない。
ここまでのドル・円の取引レンジは108円38銭から108円69銭。
・ユーロ・円は、116円30銭から116円61銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.0726ドルから1.0735ドルで推移
■今後のポイント
・108円近辺で顧客筋、短期筋などのドル買い興味
・1ドル=110円以上で輸出企業などのドル売り予約が増えるとの見方
・NY原油先物(時間外取引):高値52.42ドル 安値52.29ドル 直近値52.37ドル