本日のマザーズ先物は、投資家心理の改善を背景とした買いが続きそうだ前日のマザーズ市場では、日経平均の大幅高に連動する形でメルカリ (T:3486)などの主力株が買われ、マザーズ先物にも好影響をもたらした米中貿易摩擦の激化に対する警戒感はくすぶっているが、米追加関税の発表が目先の悪材料出尽くしと捉えられ、買い戻しのきっかけになっている18日の米国株式市場もNYダウが184ドル高となるなど堅調で、投資家心理が上向くとともに新興市場銘柄やマザーズ先物への買いも継続するとみられるただ、マザーズ先物は目先の上値メドとされる75日線
(1028pt)水準に急接近しており、急ピッチの上昇に対する警戒感も広がる可能性がある個別では、SOSEI (T:4591)がアルツハイマー病などの治療候補薬の開発を中断すると発表しており、指数の下押し役となるか反面、株式分割の実施を発表したグローバルリンク、バイオ株ではリボミック
などが買いを集めそうだ上値のメドは1030.0pt、下値のメドは1010.0ptとする
(1028pt)水準に急接近しており、急ピッチの上昇に対する警戒感も広がる可能性がある個別では、SOSEI (T:4591)がアルツハイマー病などの治療候補薬の開発を中断すると発表しており、指数の下押し役となるか反面、株式分割の実施を発表したグローバルリンク、バイオ株ではリボミック
などが買いを集めそうだ上値のメドは1030.0pt、下値のメドは1010.0ptとする