産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が19、20両日に実施した合同世論調査で、新型コロナウイルスのワクチン接種について聞いたところ、「受けるつもりだ」が50.6%となり、「受けない」の4.6%を大きく上回った。「既に受けた」は25.6%。感染収束に向け高い期待感が示された形だが、10・20代の若者層では「受けない」が1割を超え、世代間で受けとめ方が異なることも明らかになった。
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が19、20両日に実施した合同世論調査で、新型コロナウイルスのワクチン接種について聞いたところ、「受けるつもりだ」が50.6%となり、「受けない」の4.6%を大きく上回った。「既に受けた」は25.6%。感染収束に向け高い期待感が示された形だが、10・20代の若者層では「受けない」が1割を超え、世代間で受けとめ方が異なることも明らかになった。