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東京マーケット・サマリー

発行済 2022-08-23 18:20
更新済 2022-08-23 18:46

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 137.26/28 0.9931/35 136.34/38

NY午後5時 137.47/50 0.9941/44 136.71/75

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル安/円高の137円前半。米長期金利の上昇一服や株安を背景にドル売り/円買いが優勢となった。

<株式市場>

終値 前日比 寄り付き    安値/高値  

日経平均 28452.75 -341.75 28580.20 28395.30

─28580.20

TOPIX 1971.44 -21.15 1980.27 1968.30

─1980.42

東証出来高(万株) 97431 東証売買代金(億円) 23244.86

東京株式市場で日経平均は、前営業日比341円75銭安の2万8452円75銭と続落した。米長期金利が再び上昇基調となり、グロース(成長)株の下落が相場の重しとなった。米ワイオミング州ジャクソンホールで開催される経済シンポジウム(ジャクソンホール会合)で、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長がタカ派姿勢を示すのではないかとの懸念も、投資家心理の悪化につながった。

プライム市場の騰落数は、値上がり388銘柄(21%)に対し、値下がりが1396銘柄(75%)、変わらずが54銘柄(2%)だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.022

ユーロ円金先(22年9月限) ───

3カ月物TB ───

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.022%になった。前営業日(マイナス0.014%)から低下した。「前日に続き一部大手行の調達ニーズが低下しており、取り手優位の地合いとなった」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。

<円債市場> 

国債先物・22年9月限 149.78 (+0.07)

安値─高値 149.56─149.81

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.215% (-0.005)

安値─高値 0.220─0.215%

国債先物中心限月9月限は前営業日比7銭高の149円78銭と5営業日ぶりに反発して取引を終えた。売り一巡後は押し目買いも入って持ち直した。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp低下の0.215%。

<スワップ市場・気配> 

2年物 0.16─0.06

3年物 0.19─0.09

4年物 0.21─0.11

5年物 0.24─0.14

7年物 0.33─0.23

10年物 0.46─0.36

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