[ロンドン 28日 ロイター] - BofAグローバルリサーチが28日発表した週間調査によると、26日までの週は株式に229億ドルが流入した。流入額は3月以来の大きさだった。
米国債のリターンは過去約250年で最悪となる見込み。
キャッシュには284億ドルが流入した。金は5億ドルの流出だった。
債券全体は14億ドルの流出。ただ投資適格債は8週間ぶり、高利回り債は10週間ぶりの資金流入を記録した。
新興国株式は28億ドルと4月以来の大幅な資金流入となった。
ブル・ベア指標は6週間連続で「最大の弱気」を示す水準だった。