[ジャカルタ 1日 ロイター] - インドネシア統計局が1日発表した1月の消費者物価指数(CPI)上昇率は前年比2.57%と、12月の2.61%から鈍化した。ロイターがまとめた市場予想の2.55%とほぼ一致した。
中央銀行の今年の目標レンジは1.5─3.5%。
統制価格と変動の激しい食品価格を除くコアインフレ率は1.68%で、市場予想の1.76%を下回った。12月は1.80%だった。
統計局は、CPI算出のベースとなる年を2018年から22年に変更したと説明した。
[ジャカルタ 1日 ロイター] - インドネシア統計局が1日発表した1月の消費者物価指数(CPI)上昇率は前年比2.57%と、12月の2.61%から鈍化した。ロイターがまとめた市場予想の2.55%とほぼ一致した。
中央銀行の今年の目標レンジは1.5─3.5%。
統制価格と変動の激しい食品価格を除くコアインフレ率は1.68%で、市場予想の1.76%を下回った。12月は1.80%だった。
統計局は、CPI算出のベースとなる年を2018年から22年に変更したと説明した。