11時00分現在の日経平均株価は16503.01円(前日比117.12円高)で推移している。
14日の米国市場では、予想を上回る経済指標のほか、良好な企業決算や原油高が好感され、NYダウは134ドル高となり連日で最高値を更新した。
為替相場も1ドル=105ドル台と円安で推移しており、日経平均はこうした流れを受けて小幅高でスタートすると、ファーストリテ (T:9983)の急伸も押し上げ要因となり、一時16548.62円(同162.73円高)まで上昇する場面があった。
その後は16500円を挟んだ攻防が続いている。
個別では、三菱UFJ (T:8306)、三井住友 (T:8316)、みずほ (T:8411)といったメガバンク株が買われているほか、トヨタ自 (T:7203)、ソニー (T:6758)、ソフトバンクグ (T:9984)もしっかり。
第3四半期決算が市場予想を上回ったファーストリテは15%を超える上昇となっている。
売買代金上位では野村 (T:8604)、第一生命 (T:8750)も上げ目立つ。
連日活況の任天堂 (T:7974)は続伸しており、サノヤスHD (T:7022)など関連銘柄物色も継続している。
また、SKジャパン (T:7608)、一六堂 (T:3366)、ファーストリテなどが東証1部上昇率上位となっている。
一方、キーエンス (T:6861)、ファナック (T:6954)、KDDI (T:9433)、JT (T:2914)、NTT (T:9432)などが軟調。
キヤノン (T:7751)は2%超の下落に。
また、LINE (T:3938)関連銘柄が材料出尽くし感から軒並み急落しており、ネオス (T:3627)、メディアドゥ (T:3678)、エムアップ (T:3661)などが東証1部下落率上位となっている。
なお、本日上場のLINEは公開価格を48.5%上回る4900円で初値を付け、その後5000円まで上昇する場面があった。
ただ、同水準を突破できずに失速し、足元は4500円台で推移している。
14日の米国市場では、予想を上回る経済指標のほか、良好な企業決算や原油高が好感され、NYダウは134ドル高となり連日で最高値を更新した。
為替相場も1ドル=105ドル台と円安で推移しており、日経平均はこうした流れを受けて小幅高でスタートすると、ファーストリテ (T:9983)の急伸も押し上げ要因となり、一時16548.62円(同162.73円高)まで上昇する場面があった。
その後は16500円を挟んだ攻防が続いている。
個別では、三菱UFJ (T:8306)、三井住友 (T:8316)、みずほ (T:8411)といったメガバンク株が買われているほか、トヨタ自 (T:7203)、ソニー (T:6758)、ソフトバンクグ (T:9984)もしっかり。
第3四半期決算が市場予想を上回ったファーストリテは15%を超える上昇となっている。
売買代金上位では野村 (T:8604)、第一生命 (T:8750)も上げ目立つ。
連日活況の任天堂 (T:7974)は続伸しており、サノヤスHD (T:7022)など関連銘柄物色も継続している。
また、SKジャパン (T:7608)、一六堂 (T:3366)、ファーストリテなどが東証1部上昇率上位となっている。
一方、キーエンス (T:6861)、ファナック (T:6954)、KDDI (T:9433)、JT (T:2914)、NTT (T:9432)などが軟調。
キヤノン (T:7751)は2%超の下落に。
また、LINE (T:3938)関連銘柄が材料出尽くし感から軒並み急落しており、ネオス (T:3627)、メディアドゥ (T:3678)、エムアップ (T:3661)などが東証1部下落率上位となっている。
なお、本日上場のLINEは公開価格を48.5%上回る4900円で初値を付け、その後5000円まで上昇する場面があった。
ただ、同水準を突破できずに失速し、足元は4500円台で推移している。