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ランチタイムの日経平均先物は16600円レベルで推移、前場は信越化、三井化、ミツミが急騰

発行済 2016-07-27 11:58
更新済 2016-07-27 17:33
ランチタイムの日経平均先物は16600円レベルで推移、前場は信越化、三井化、ミツミが急騰
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ランチタイムの日経平均先物は前日比270円高の16610円で推移している。
ここまでの高値は9時13分の16640円、安値は8時45分の16480円と寄付き30分のレンジでの小動きに。
出来高は約2万枚と商いは低迷している。
一方、為替市場では、ドル・円は105円20銭台、ユーロ・円は115円60銭台と朝方比では60銭ほど円安に推移しているが、昨日の水準までは戻していない。


前場の東証一部の売買代金は9837億円。
大型株では、信越化学 (T:4063)、三井化学 (T:4183)、ミネベア (T:6479)、ミツミ (T:6767)が前日比10%超急騰したほか、トヨタ自 (T:7203)、ブイ・テクノロジー (T:7717)、ファーストリテ (T:9983)、村田製 (T:6981)、アサヒ (T:2502)が買い優勢となった。
一方、任天堂、伊藤忠 (T:8001)、三菱UFJ (T:8306)が売られた。


(先物OPアナリスト 田代昌之)

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