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米国株、原油価格の反発や、円高一服などを材料に日経平均は反発でスタート。
決算発表関連に商いが集中し、指数を積極的に手掛ける投資主体は観測されず、日経平均は25日移動平均線レベルでのもみ合いとなっている。
なお、NY原油価格は時間外で1バレル41.4ドルまで上昇。
反発基調が強まっている様子。
全市場の売買代金上位銘柄では、トヨタ自 (T:7203)、三菱UFJ (T:8306)、三井住友 (T:8316)、三井物産 (T:8031)、ファーストリテ (T:9983)、三菱商事 (T:8058)、スズキ (T:7269)、富士重 (T:7270)が買い優勢となっている。
一方、任天堂 (T:7974)、ソフトバンクグ (T:9984)、そーせい {{|0:}}、明治 (T:2269)、ブイ・テクノロジー (T:7717)、KDDI (T:9433)がさえない。
(先物OPアナリスト 田代昌之)