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11時時点の日経平均は3日ぶり大幅反発、コロプラや明治HDは決算受け急落

発行済 2016-11-10 11:10
更新済 2016-11-10 11:33
11時時点の日経平均は3日ぶり大幅反発、コロプラや明治HDは決算受け急落
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11時00分現在の日経平均株価は17166.65円(前日比915.11円高)で推移している。
大統領選挙の結果を受けた9日の米国市場では、ドナルド・トランプ氏の経済政策へと関心が移り、恩恵を受けるとみられる銘柄に買いが広がった。
NYダウは256ドル高と大きく上昇し、為替市場でも1ドル=105円まで円高が進んだ。
日経平均はこうした流れを受けて311円高からスタートすると、シカゴ日経225先物清算値にサヤ寄せする格好で一時17200円台まで急伸した。
買い戻しが一巡すると17200円を挟んだもみ合いが続いている。


個別では、三菱UFJ (T:8306)、三井住友 (T:8316)、みずほ (T:8411)といったメガバンク株が大きく買われているほか、トヨタ自 (T:7203)、任天堂 (T:7974)、ソフトバンクG (T:9984)、ファーストリテ (T:9983)、ソニー (T:6758)など売買代金上位は全般上昇。
三菱UFJや第一生命HD (T:8750)、信越化 (T:4063)は10%を超える上昇となっている。
前日決算発表した銘柄では三菱マ (T:5711)やJDI (T:6740)が急伸。
また、東海運 (T:9380)、タダノ (T:6395)、大和工 (T:5444)などが東証1部上昇率上位となっている。
一方、売買代金上位では明治HD (T:2269)が逆行安となり、6%超の下落で推移している。
上期決算と通期予想の上方修正を発表したが市場予想に届かなかった。
また、今期の大幅減益見通しがサプライズとなったコロプラ (T:3668)が20%近い下げで東証1部下落率トップとなっている。


(株式アナリスト 小林大純)

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