ディー・エル・イーは9日、2017年6月期第1四半期(16年7-9月)決算を発表。
売上高が12.82億円、営業利益が0.22億円、経常利益が0.19億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が0.58億円だった。
なお、17年6月期第1四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、前年同期との増減率は記載していない。
主力のソーシャル・コミュニケーション領域では、IP(キャラクター等の著作権や商標権等の知的財産権)の露出先の拡大や展開手法の多様化によるIP価値の成長に連動し、各サービスが順調に推移したほか、TOKYO GIRLS COLLECTION 2016 A/Wのイベントが売上に貢献した。
また、インフルエンサーマーケティング事業を新規に開始するなど、事業領域・規模を急速に拡大させている。
IPクリエイション領域については、大型案件の契約が第2四半期にずれたこと及び出資金償却負担増で利益率が低下した。
17年6月期通期については、売上高が66.41億円、営業利益が6.55億円、経常利益が6.45億円、親会社株主に帰属する当期純利益が4.92億円とする10月4日に開示した業績予想を据え置いている。
<HK>
売上高が12.82億円、営業利益が0.22億円、経常利益が0.19億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が0.58億円だった。
なお、17年6月期第1四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、前年同期との増減率は記載していない。
主力のソーシャル・コミュニケーション領域では、IP(キャラクター等の著作権や商標権等の知的財産権)の露出先の拡大や展開手法の多様化によるIP価値の成長に連動し、各サービスが順調に推移したほか、TOKYO GIRLS COLLECTION 2016 A/Wのイベントが売上に貢献した。
また、インフルエンサーマーケティング事業を新規に開始するなど、事業領域・規模を急速に拡大させている。
IPクリエイション領域については、大型案件の契約が第2四半期にずれたこと及び出資金償却負担増で利益率が低下した。
17年6月期通期については、売上高が66.41億円、営業利益が6.55億円、経常利益が6.45億円、親会社株主に帰属する当期純利益が4.92億円とする10月4日に開示した業績予想を据え置いている。
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