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10時30分時点の日経平均は前日比15.48円安、東芝、シャープ、タカタ、三菱自と構造改革銘柄が強い

発行済 2017-01-05 10:32
更新済 2017-01-05 11:00
10時30分時点の日経平均は前日比15.48円安、東芝、シャープ、タカタ、三菱自と構造改革銘柄が強い
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TM
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7211
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7270
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6502
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6753
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10時30分時点の日経平均は前日比15.48円安の19578.68円で推移している。
ここまでの高値は9時32分の19615.40円、安値は10時03分の19542.73円。
東証一部の売買代金は8000億円台と商いは本日も活況だが、売買一巡後は伸び悩んでいる。
為替市場では、ドル・円が116円60銭台で推移するなど円高ドル安が進行。
輸出関連銘柄の一角がマイナス圏で推移している一方、情報・通信、保険、空運が堅調に推移している。


全市場の売買代金上位銘柄では、トヨタ自 (T:7203)、富士重 (T:7270)、ソニー (T:6758)、ファーストリテ (T:9983)、ホンダ (T:7267)がさえない。
一方、ソフトバンクグ (T:9984)、任天堂 (T:7974)、東芝 (T:6502)、みずほ (T:8411)、シャープ (T:6753)、三菱自 (T:7211)、タカタ (T:7312)、マザーズのそーせい {{|0:}}が買われている。


(先物OPアナリスト 田代昌之)

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